部門別事例集

土木・建築部門

事例1
建屋の性能評価測定
依頼内容 某下水道局に発電機とタービンが設置される事になったが、発電機、タービンの固有周波数と床の固有周波数が一致しないように事前の測定・解析が必要となった。
解析内容 回転機器の設置場所を中心に、周囲の各フロワーと建屋の各階にサーボセンサーを配置し、起振機の周波数を徐々に変化させて加振し、各フロワーと建屋の固有振動数を計測解析した。また、近隣との境界面振動も計測し、距離減衰等を算出する事によって実運転時の振動レベルの予測と防振材の提案を行った。
建屋の性能評価測定
事例2
ビルの健全度評価測定
依頼内容 建設したビルが老朽化したため、補強工事を行うが、事前に現時点の建屋の固有振動数を把握し、補強後の固有振動数と比較することにより、補強効果を確認したい。
解析内容 起振機を持ち込み、各階の主要部分と屋上を中心に、振動モードと床の固有振動数を測定。補強前後のモード及び固有振動数を比較し、補強効果の検証を行った。
ビルの健全度評価測定
事例3
大型橋梁の健全度評価測定
依頼内容 建設した橋は、経年劣化による表面ひび割れが発生してきている。また、塗装にもひびが入り、水の浸透や外観の劣化が目立つため、補修が必要である。橋梁がどのような振動を受けているのか、また、表面のひび割れはどのような挙動をしているか24時間計測して分析したい。
解析内容 計測は、バッテリーによる24時間連続計測システムを構築し、加速度、温度、湿度、歪等を計測した。時間帯別の交通量の変化と加速度値の増減が明らかになり、併せてひび割れの挙動も明らかになった。また、橋梁のもつ各固有振動数における減衰率(時間)の算出を行った。
大型橋梁の健全度評価測定